大切な目を守りながらスポーツのセンスも伸ばしてあげたい

スポーツをするときの視力矯正はコンタクトレンズが理想的です。しかし、小学生がコンタクトレンズを適切に扱えるかは疑問ですし、社会一般的にみても小学生には眼鏡による視力矯正が好ましいとされています。そういう意味で眼鏡が必要なお子さんがスポーツの時に眼鏡をすることには十分理解してもらえることでしょう。

 
中学生年代のリーグでもプレーするときは眼科医の指導のもとコンタクトレンズも候補に入れて選択ができます。
では、小学生のスポーツに専用のメガネを用意してまでメリットがあるのか?・・・答えはイエスです。
スポーツにおいて視力は空間認識(空いているスペースを瞬時に探し出す能力・周りを見渡す能力)に差を付けます。アイコンタクトや相手の裏を突くにも視力の良さが求められます。スポーツ選手としての基礎を築く時期に視力で損をしてしまうのはもったいないことです。
小学生のうちに培ったセンスを将来開花させられたらいいと思います。
メガネのジンノはお子様の将来の可能性の芽を摘むことがないように最善のサポートを続けていきます。

 

SWANS アイガード

 

 

サッカーの小学生リーグが発展してきてから「試合中のメガネ着用」に関する問い合わせが増えています。
サッカーにおけるメガネの着用をサポートしてきた当店も、ルール(服装に関する規定)がどのようになっているか調査してみました。

 
眼鏡は用具の規定に属するので「競技者は自分自身またはほかの競技者に危険な用品を用いる、あるいはその他の物を身につけてはならない」という規則に沿って判断されます。
その基準が曖昧でしたが、名古屋サッカー協会は普通のメガネを危険な用具とみなし小学生年代の公式戦での着用を禁止しています。
この流れは広く一般の基準になると思います。
では、危険でないメガネとは・・・サッカー協会は「スポーツタイプのメガネ」を出場を認めるメガネの基準に挙げていますが、商品の具体的な構造まで指定はしていません。
そこで、眼鏡店の立場からスポーツタイプのメガネを解説したいと思います

 

低学年向きアイガード

 

サッカー用ゴーグルについて

・金属を使わず、柔らかいプラスティックのフレーム(耳かけになっているメガネは不可です)
・壊れたり破片が飛び散らないもの
・どのような体勢でも眼鏡が外れない構造(バンドを用いたものが望ましい)
・視力矯正もしくは目の保護の目的にだけ使われていると感じられるもの

 
上記の条件を満たしている商品としてスワンズのアイガード(16,200円税込)をお勧めいたします。サイズがありますので試着してお選びいただきます。
レンズはどんな衝撃にも耐えるトライベックスレンズ、ポリカーボネイトレンズを使う必要があります。また、度数によってレンズの加工方法は段落ち加工を施して外れにくい加工を指定する必要があります。メガネのジンノではトライベックスレンズに段落ち加工をして2枚1組16,200円(税込)を推奨しています。

 

 野球用メガネのご提案

小学生が野球に使用するメガネに着用の規制はありませんが、高校野球連盟は目の保護のためのサングラスの着用に際し「フレームカラーが黒またはグレーなどでメーカーのロゴが極端に目立っていないもの」という基準を挙げています。小学生の野球用メガネもこの基準で用意しておけば問題ないでしょう。
 

当店オリジナル形状
ベースモデル:oakley Quarter Jacket

 

 

多くのお子様の野球用メガネを用意してきた経験から、安心して使いやすい形状をご紹介しています。
・金属を使っていない安全性
・ゴロがさばきやすい視野が確保できるもの
・ヘルメットの耳あてと干渉しないテンプル構造になっているもの(または調整が出来るもの)
 

REC SPECS

 
 
 

 18歳までに生涯の半分の紫外線を浴びています

ヒトの体は宇宙から届く紫外線を利用し適応してきました。紫外線は殺菌効果や骨の形成に必要であることはよく知られています。メラニン色素で紫外線から皮膚下層の細胞を守る防衛手段も備わっています。ですから過度に紫外線を恐れることはないのですが、オゾン層の破壊などで一昔前とはさらされている環境が変化しているのも事実ですね。

 
紫外線の目に対する悪影響は、角膜炎や翼状片や白内障です。角膜炎は目の表面の日焼けで、肌に例えると日焼けでひりひりする状態です。夜になって目が充血し、目に砂が入ったような傷みの症状を起こします。程度にもよりますが翌日には痛みが引いて忘れてしまいがちですが、繰り返していると結膜の異常の翼状片を起こしやすくなります。
目の痛みは「目が痛くなるような紫外線の浴び方は健康に良くない」と体が警鐘を鳴らしているのです。
また、白内障は高齢になってから発症しがちですが、蓄積した紫外線の量によって発症のリスクが高まると考えられています。(白内障の要因のうち紫外線による影響は20%といわれています)長寿社会ですので白内障の発症も避けられるなら避けておきたいものです。


 

UVカット クリアレンズタイプ

 

 目の紫外線対策が必要です

多くのご家庭で、お子さんの人格形成や可能性を求めて本格的なスポーツをされています。その時にお子さんの目を守ることを気にしておいていただきたいと思います。
種目によってメガネやサングラスの着用が出来ない競技がありますが、野球・テニス・ゴルフにはUVカットのサングラスやメガネが着用可能です。競技人生が長くなるにつれ紫外線ケアの必要性が高くなりますが大人になってからでは遅いのです。眩しさを気合や慣れで克服させるといった考えは間違っているのです。
具体的には日射しが強い午前10時から午後2時まではサングラスやUVカットのメガネを着用して目の保護をした方が良いでしょう。レンズに色が入っていない無色透明のUVカットレンズもありますので人目を気にせず使いやすくなっています。
 

UVカット メガネタイプ