雪山に初挑戦
Posted 2019年2月1日 by メガネのジンノ
冒険家の三浦雄一郎さんのアコンカグア挑戦は、三浦さんチームがTALEXのサングラスを着用されていることから身近に感じられて見守っていました。
三浦雄一郎さん!私も勇気をもらいました!お疲れさまでした!!
さて、正月太りから体調が戻らず、なんとなく機会を逃していた積雪期の藤原岳に行ってきましたのでご報告まで。
メガネのジンノ 登山部 飯田です!ブログの中ではお久しぶりです!!
登山口は全く雪がなかったのですが、8合目はスキー場のような積雪です。
8合目からは厚手の手袋とサングラス着用です。もちろんTALEXです!
ここからは雪崩の危険を避けるため、無雪期に利用したことがある登山ルートが使えません。頼りにするのは雪面に刺した竹に付けられた赤い目印とGPSです。
知らないルートで強風がごうごうと唸りをあげたり、雪雲が頭上を覆うとたちまち不安になります。あいかわらずの豆腐メンタル。
そんな時、暗くなりすぎないトゥルービュースポーツで良かったと痛感しました。
眩しくない、暗くないサングラスはTALEXですよ!
天気が荒れたら引き返すつもりでしたが、風が強い以外は好条件のようです。
先を行く人の歩いた跡が、一人ぼっちの不安を和らげてくれます。
今日一番乗りのオジサンが下山してきたので、足跡(ルート作り)のお礼を言って、この先の状況を教えてもらいました。一安心m(_ _)m
山頂手前の避難小屋で他の登山者と情報交換します。ウェアを重ね着して山頂までの強風に備えます。
小屋に居た皆さんは山頂を諦めるらしい。どうする自分。やっぱり豆腐メンタル…
温かいスープパスタを作ったのですが、食べてから写真を撮り忘れたことに気づく始末…
山頂手前の雪原は強風で樹氷の森になっています。被写体にテンションが上がるけれどルートは不明瞭に…募る不安。
改めて三浦雄一郎さんの挑戦がすごいことに感心しました。私は標高1000メートルの登山で息が切れてるのに。
不安になったらGPSで位置確認。あと少しらしい!
なんとか登頂!独り占め!爆風で雲が走っていきます
晴れてるうちに引き返します!
雪雲接近中。
無事に下山しました。
さて、山でも街でも使えるサングラスならOZNISがお勧めですが、OZNISのFLATシリーズの4カーブモデル、FLAT13から新色の発売です。
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