普通の丸メガネじゃもう満足できないあなたに贈ります!
Posted 2019年1月7日 by メガネのジンノ
2019年は全営業日でブログ更新だー!!!
と勢いよくスタートしたのも束の間。。。
早速昨日、一昨日と更新出来ませんでした。笑
てへぺろwww
しかし、ここで諦めてはいけません!!
気を取り直して、今日から全営業日更新を目指します!笑
さて、話変わって、年末年始に録画しまくった特番がなかなか見終わらない。。。
⇈コレ年末年始あるあるww
と言う訳で、昨日も録画したのを見る作業w
芸能人格付けチェック
GACKTすげーなーと思いつつ、我が家もテレビ越しに参戦♪
総額35億円の楽器を使った四重奏VS
入門楽器の四重奏
A、B共に聞いた後の夫婦の会話をご紹介します。笑
私:これは簡単や!!
妻:私も分かった!
2人:せーの、B!!!!
私:明らかにBの方の音が透き通ってたわ!違いが明確過ぎてつまらん!
妻:こんなん分からん人おらんやろw
結果発表♪
35億円の四重奏は、、、、
A!!!!!
2人:……………
長いような短いような沈黙を味わった後、何事も無かったようにご飯を食べ始めたのでした♪
めでたしめでたしw
さーて、そんな知ったかぶり男が今日もメガネを紹介しますw
35億の楽器は見抜けなくても
メガネの良し悪しは完璧に見抜けますのでご安心を!!w
多くのメーカーが
手間がかかり過ぎると言う理由で採用しないようなすっごく
面倒だけどいい物が仕上がる製法を次々と採用し、独自の世界観を創り出したことで、ブランド誕生から僅か1年で多くのファンを味方につけたブランド
TAYLOR WITH RESPECTから新作がようやく届きました!!
10月に発表されたモデルですが、先述の通り手間暇がものすごく掛かるので納品まで時間がかかってしまいましたが、やはり完成度の高さに今回も脱帽です!!!
デザインに触れる前にまずは
カラーですよ!!
過去のブログでも何度か書きましたが、TAYLOR WITH RESPECTのお家芸とも呼べる
美し過ぎるグラデーション!!!!!
一般的にはメタルフレームにグラデーションを付ける場合、スプレーでシューっと塗装するんですが、それだと時間はかからず作れるのと引き換えに、表面があまり滑らかでなかったり、塗装剥げが起こりやすかったりします。。
それに対しTAYLORは一般的には単色塗装にしか用いられない
電着塗装を用います!
イメージで言うと、特殊な液が入った樽の中に漬け込んで染める的な感じですw
ただ、その電着塗装でグラデーションを作るには、漬け置き出来ないので、職人が常に付きっきりでフレームを漬けたり出したりしながら手作業で染めていくしかないんです。。
なので
1度に染色できる本数も限りなく少ないですし、時間もめっちゃかかる。。。
しかし、そうして染め上がった物は表面が
超が付くほど滑らかで、塗装剥げにも滅法強い理想的なグラデーションとなるのです!!!!
コレが今回入荷した3色ですが、見てください!!!この芸術的とも言うべきグラデーションを!!
コレを作るのには予想以上の手間と時間がかかっています!!!!
この工程についてご興味のある方は店頭でお申し付けくだされば資料を交えてお伝えします!!
ブログには資料の添付が禁止されていますので。。
デザインももちろん大事!!
パッと見は普通の丸メガネ、しかしよーーく見ると8角形、所謂
オクタゴンになっているのです!
しかし、一般的に
オクタゴンは奇抜なイメージが強くなりすぎる傾向がある為、
ある技術を利用し奇抜になり過ぎないような工夫がされています!
それが
カットリム!
TAYLORは過去にも
trimと言うモデルで採用した技法で、まずは普通の丸メガネとしてのラインで作ってその後にリムの外側だけをカットしてオクタゴンにしていくというもの!
そうすることで、レンズ自体はオクタゴンではなく丸なので、パッと見は丸メガネだけど、よく見ると変わってると言った
通好みの仕上がりになるって訳!
テンプルは全部ゴールドのバイカラーで、横顔のインパクトもバッチリ!!
寸法:
| サイズ: 49□21-144
天地: 42.4
レンズカーブ: 4C
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重量: | 16.1g |
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素材: |
ヨロイ: チタン
テンプル: βチタン
クリングス: チタン
パッド: チタン
丁番: スパルタ一体丁番
ブロー智: チタン |
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各色¥36720(税込)
この作りで、この値段、、、
正直安すぎです。。。。。。。。