杉本圭　貴重なセル巻き　再入荷！

Posted 2019年8月11日 by メガネのジンノ

昨日は東海市花火大会でしたので例年通り消防団として警備しながら花火鑑賞ｗ

毎年見てますが、間近で見る花火には興奮しますね！

日本の伝統を感じますｗｗ

そうだ！！

日本の伝統で思い出しました！！！！

伝統伎を駆使した人気フレームが再入荷したんです！！！

杉本　圭　　KS-95

伝統伎と言うのが、セル巻き！！

テンプル付け根の上下にポッチが付いてますよね？？

そのポッチを支点にして、メタルリムの上に薄く伸ばしたセルを巻き付ける。

という技法で、言葉で書くと簡単そうですよね？笑

しかし、この技を習得している職人が、メガネの聖地、福井県鯖江市に於いて１人しか残っていないとか！！！！

コレを伝統伎と言わずして何と言いますか！！？？

セル巻きにより生み出された造形は、

メタルより肉厚しかしセルフレームより細身

と言った感じに他では生み出せない独特なボリューム感を持つのが特徴的！

もちろんボリューム感だけでなく、細部の作り込みも杉本圭ならではと言った丁寧な仕上げになっています♪

昨今、ファストファッションの台頭でメガネもアパレルも簡素化した構造のモノを大量生産するのが主流になっていますが、そんな時代だからこそ、職人技の光る作品が他人との差別化に持って来い！！なんですよね♪

カラバリも豊富に用意してみました♪