これぞ日本の職人技!!

Posted 2016年12月28日 by メガネのジンノ

さて2016年の営業も残すところ30(金)のみとなりました。。

歪んでしまったメガネ、汚れっぱなしのメガネで年越しをするのは気持ちよくないですよね??


調整、クリーニングだけでも全然構いませんので是非良い状態のメガネで新年を迎えるお手伝いをさせて下さい!



明日29(木)定休日ですのでお気をつけ下さいネ。。




さてさて2016年最後のメガネ話をしますか!!



1年を振り返ってみると、やっぱりよく売れたのは『クラシックスタイル』でした!




2017年も引き続きクラシック人気は続きますので、まだ旬なクラシックアイテムをお持ちでない方も是非チェックしてみてくださいネ!




今日ご紹介するのは、そんなクラシックスタイルの中でも特に『職人技』が
光るアイテムです!!




世界規模で見てもメガネ作りに関して
、レベルの高さで定評があるのが我が国日本。


日本のメガネ作りの中枢はご存知、福井県鯖江市。


鯖江には多くのメガネ職人がいますが
メガネ作りは基本分業制なので、1人の職人が最初から最後まで作り上げる事はありません。




中には高齢化や後継者不足等の理由で職人の数がかなり少ななく、絶滅危惧種的な技もあるのが現状。。




その1つに挙げられるのが
『セル巻き』と呼ばれる製法。




フロントのメタルパーツの上に薄く削ったセルを巻き付けて止める。


文章では簡単に書けますが、この作業がめちゃくちゃ難しいらしく、現在鯖江にこの技術を持った職人が限りなく少ないんだそう。。。




ですので必然的にこの昔ながらの『セル巻き』を用いたメガネは現在ほとんど流通してません。。




そこを敢えて妥協せずに作ろうとしたのが『杉本 圭』なのです!!



大人気のボストン型

チタンの骨組みに職人がひとつひとつ丁寧にセルを巻き付けて作った伝統のセル巻きメガネ。



メタルより太く、セルより薄い

そんなセル巻きにしか出せないボリュームが独特な存在感を放っております!




拘ったのはセル巻きだけではありません!

チタンが剥き出しの箇所には繊細な彫刻を施し、柔らかい雰囲気の中にもしっかり高級感も作り出しています!



当然、かけ心地も妥協は許されません!!

蝶番にはバネを忍ばせ、軽いながらもしっかりホールドしてくれる理想的なフィッティングをアシスト!



カラーバリエーションも顔馴染みの良いものと、ちょっぴり個性的な2色をご用意しました!



ブラウンデミ
¥54000(税込)



テンプルはブルーをベースに虹色に光り輝く何とも美しい色味です!

¥54000(税込)










































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