Eque M 個人的おすすめモデル

Posted 2025年4月27日 by メガネのジンノ

【Eque M 個人的おすすめモデル】

 

 

 

今日はお客様の愛車紹介から^^

 

 

 

Hさまの愛車は国産車最速のこちら!

 



どーーーん!!

 

泣く子も黙る35GT-Rでございます!

 

そう簡単に買うことすらできない激レア車。

 

私も最新のGT-Rをまじまじと見たのは初めてでしたが、めちゃイカついですねー!!

 

 

特にこのケツ!!



GT-Rと言えばこの4灯テールですよねー!

 

遠くからでも分かるこの4灯に多くの男たちが憧れましたよね!

 



テールももちろんカッコいいですが、個人的にはこのサイドビューが好き^^

ルーフのトップからテールに向けてのラインがなんとも美しい。。。。

 

 

普段なら外装と内装を見させて頂いて終わりですが、走りの日産を支える心臓部も見せてくださいました!



中央に鎮座するV6のエンジン。なんとも美しい。

 

GT-Rに関しては、ひとつひとつ「匠」と呼ばれる専門の熟練工による組み上げで作られているらしく、

 



組み上げた職人の名も刻まれているんですねー!

こういうクラフトマンシップが感じられる物って男心くすぐられますよねー!

 

 

 

今や大量生産、大量消費が当たり前の世の中ですが、そんな時代だからこそ職人の魂がこもったモノを長く愛用することに感動を覚えるのだと感じました。

 

 

H様、素敵なお車を見せて下さりありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

さて、メガネも同じで、安く大量に作ることも可能なこんな時代だからこそ、鯖江の職人が1本1本丁寧に仕上げた魂のこもった品を愛用することに意味があると思います。

 

 

 

 

今日ご紹介するアイテムもまさにそう。

 

 

 

 

先日導入したばかりの新ブランド「Eque.M」

 

まだまだ聞き覚えのない方も多いブランドですが、間違いなくこれから伸びて来ますのでチェックしておきましょう!

ブランド紹介ブログもリンク貼っておきます→→→→新ブランド Eque.M

 

 

 

 

すでに海外では高い認知度を誇る同ブランドは今年から日本での本格的なセールスを開始。

 

 

生産は全て鯖江で、職人の手作業が隅々まで生きています!

 

 

 

今日ご紹介するのは、Eque.Mの中で個人的に1番気に入ったこんなモデル!

 


モデル:DOVER


サイズ:48◻︎22


カラー:ブラック×ゴールド


¥57200(税込)


 

 

 

 

一見、非常にシンプルなセルフレームに思えますが、各所のディテールを見ていくと「すごっ」ってなると思いますので順次チェックしていきましょう!

 

 

 

まずはフロントですが、セルフレームとレンズの間にチタンのリムを挟み込んだインナーメタルの技法を採用。



インナーにここまでピッタリと隙間なくメタルリムを入れ込むのは機械作業ではなかなか上手くいかないので、職人が微調整しながら入れ込みます。

 

インナーのメタルが太いと奇抜すぎるテイストになってしまいますが、今作は割と細めのインナーを用いているので派手過ぎないのがミソ。

 



掛けたらさりげなく分かる感じです^^

 



純正だとサングラスレンズが入っていますが、無色にして普段用メガネにしてもかっこいい^^



クリアレンズ入れてもインナーメタルは邪魔しませんね^^

 

クリアレンズでもカラーレンズでもイケるってことは調光入れるにモッテコイってことですよ!!

 

 

 

 

インナーメタル以外にも見ていただきたいポイントはまだまだあります!!

 

 

 

お次はテンプル!

 

 



テンプルも非常にシンプルなデザインなんですが、チェックしたいのは、「付け根」「エンド」

 



まず付け根にはゴールドのチタンパーツ。

無地ではなく、梨地模様のようなデザインを施します。



側面だけではなく、断面までカバーするように作られています。

 

生産上、ここにチタンカバーを付けるのってかなりのコストがかかるみたいで、セルを切りっぱなしにすることが一般的。

 

そこを敢えて、ひと手間かけることで、量産メガネと差別化する佇まいを実現。

 



掛けた時もここのゴールドパーツはいい働きしてますからね^^

 

 



テンプルエンドにも同様に梨地模様をあしらったチタンのブロックパーツを配置。



内側にはEque.Mの刻印。

 

テンプルエンドのチタンパッドは見た目だけでなく、掛け心地にも直結!

 

このチタンの重さがバランサーとなり。レンズの重さを打ち消すことで、下がりにくい掛け味を実現してます。

これは本当によく考えられた作りですので、度付きレンズを入れてレンズが重くなっても安心!!

 

 



ノーズパッドも汎用品ではなく、ブランドロゴ入りのオリジナル品を使用し徹底して世界観を作り上げています。

 

 

 

各所の作り込みを見れば10万円台の商品でもおかしくはない完成度ですが、日本ブランドで、日本製という余計なコストは一切かからない条件なので税込6万円を切る価格で実現されました!

 

 

今後国内での知名度が上がれば、価格も上昇する可能性が大いにありますが、今はまだスタートしたばかりなのである意味バーゲンプライスです。

 

 

将来への期待も込めて是非とも応援してください。

 

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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