I.ENOMOTO 最新作『IE011』これは100点。

Posted 2021年12月6日 by メガネのジンノ

 









昨日まででしたが、聚楽園の大仏(東海市では有名)がライトアップされてるとの事だったので見てきました^^


聚楽園大仏がこのような形でライトアップされるのは初の試みみたいで結構多くの人が見に来てましたよ♪


七色に光る大仏。色によってはホラーみたいでしたが総合的に見たらとても良かったww



伝統的な建造物と現代アートが融合すると今までに無い魅力が生まれるんだなーとも感じました!!





そんな大仏ライトアップに感銘を受けた翌日の今日、ある意味似たような意味合いで素晴らしい融合を持った新作フレームが届きました!!!



I.ENOMOTO

IE011

44.6□25.4

¥49500




東海エリアでは、メガネのジンノだけで取り扱っているが、メガネファンの間では結構注目されているブランド『I.ENOMOTO』



2017年のブランド発足以降、チタンフレームのみで展開して来ましたが、今回は初となるコンビネーションフレームが登場!!!


I.ENOMOTOが誇るチタン加工の妙技にインナーセルが融合し生み出された今作は一言で言えば『100点』です!!


デザイン・品質・掛け心地・希少性


その全てを満たしてくれるアイテムと言って間違いない。






まずはデザイン。


イタリアでのデザイン経験も持つデザイナー榎本氏が描いた線は、実にハイセンス。


シンプルなボストンシェイプでありながら、多く流通するそれとは確実に異なる各所のディテールにメガネファンたちが注目するのにも納得させられます。



例えばインナーセルのカッティング。

チタン枠に合わせて丸くカットすれば簡単なんでしょうが、敢えて、耳側と鼻側に角を作るようにカッティングすることで、更なる立体感や存在感を生んでいます!

小さなことですが、パッと見た時に「何か違う」と思わせてくれるのがイイ!





こだわりの強さは、ノーズパッドにも表れています。


4色で展開される今作、全てのフレームカラーには異なる色のチタンパッドが与えられています。これで全体の一体感が格段に向上!


ここまでしてくるメーカーなんて基本無いですよ!!!




ベースとなる、チタンフレームは、肉厚な純チタン。フロントは溶接無しの1枚モノで仕上げているため、強度もこの上なし!!!


また、1枚モノはフレーム剛性が非常に高いので、掛けた際のホールド力も抜群です!!




サイジングも度重なる試行錯誤の跡が見てとれる細かな数字設定がされていて、高い完成度へのコダワリが滲み出てます!





掛けたらこんな感じ!!


決してやり過ぎたデザインでは無いですが、普通過ぎる事も無く個性も感じられる仕上がりではないでしょうか♪



是非お試しくださいませ♪





それでは今日はこの辺で。



ありがとうございました。



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