登山とフライフィッシングの旅(後編)
Posted 2019年8月2日 by メガネのジンノ
こんにちは!
メガネのジンノ、アウトドア担当の飯田です!
間が空きましたが山奥まで行ってフライフィッシングをしてきたお話の後半です。
連休を利用して片道6時間の登山の末にたどり着いた川で、釣り人生最大のピンチが訪れるとは!
気持ちのいい天気です。ピンポイントに晴れてくれました!
コーヒーを飲んだりして気温が上がるのを待ちます。
ここの水は冷たいので、イワナが寝坊してます。
釣り人の心得ですね。
さて、釣り人生に残るピンチとは、この日のために巻きためた毛鉤の入ったフライボックスを忘れてきたこと!
針がなければ釣りができない(大汗)周りに釣り人もいない…
さすがに気が付いた時には血の気が引きました…
フィッシングベストのポケットや一時保管のパッチに残ってた毛鉤は5本だけ!
大物に切られたり、木に引っ掛けたりしたらスグに無くなる量です。でもやるしかない。
人を知らない山奥のイワナは次々と釣れてくれます!幸せです!
釣れるだけだんだんと毛鉤がボロくなっていく...
イワナがいっぱいいた淵とか
スカッと空が開けた河原とか
獣の気配がプンプンした曲がり角とか
釣り人なら帰りたくない場所でした!
毛鉤のロスト「ゼロ」にて、一日釣りができました!やればできる子なんです!
帰り道に見つけたニコちゃん池らしい。
ハロウィンのカボチャか、ふなっしーにしか見えなかったけど。
帰り道の登山道では雨に降られたり霧の中を歩いたり、寒いくらいの状況でした。
時間帯や天候のせいもあってサングラスをしてなかったのですが、標高の高い場所では漠然と眩しいんです。眉間にしわを寄せて顔の筋肉がこわばってる自分に気が付きました。
釣り用に持って行った、偏光レンズのTALEXを着けたら顔の筋肉がほぐれる感じが分かるんです。これは新しい発見でした!標高2000メートル超えたら曇りでもストレスがあるんですね!暗くならない可視光線透過率30%くらいのサングラスをお勧めします。
暗くなりすぎないといえばTALEX・トゥルービューです!
下山して、車で立ち寄った温泉!いい湯でした。
三日ぶりのお風呂でした!
さて、釣りでも登山でも使えて、下山後の街歩きでも使えそうな商品をご紹介します。(仕事なので)
ご紹介するのはTALEXレンズ専用フレーム、サイトマスターの新商品です↓
MODEL ミセラDL ¥22,680(消費税8%込み)
着こなしに合わせやすい、クラシカルなウェリントン型です。
TALEXレンズ専用設計です。
サイドの立体構造で横からの光をシャットアウトしてくれます。
どうぞよろしくお願いいたします!