2種類の「調光ブルー」 比べてみました!
Posted 2019年4月9日 by メガネのジンノ
新しい器具が仲間入り♪
何をする器具だと思いますか??
何かに被せるような格好ですね
一生懸命残業して遅い時間に帰って来た時、ご飯の上に乗っかってるコイツ
とは、違う用途ですよ!笑
ちょっとスベッた感ありますが、先へ進みますww
正解は、動画でお見せしましょう!!!
上部のボタンを押すと放たれる青い光、、、、、そう!!
紫外線発生マシン!!
これにより、最近話題の
調光レンズが着色する様子が室内に居ながら確認できます!!
今までも、紫外線発生マシンは有りましたが、ガラス張りじゃなかったので着色中の様子は見えませんでしたが、これでどれくらいの速度で着色するのかも分かりやすくなりました!!
これでますます調光レンズの性能をお伝えしやすくなりました!!
しかし、コイツすぐ電池無くなる。笑
まあ、充電すれば済む話なのでそこは独り言ということでスルーしてくださいww
そこで今回は、この新しい器具を使った検証をしよう!!
と、思いましたが今は充電中なので日光を利用して検証にします。笑
ブログでの登場機会も多い
調光レンズ!
ここ最近カラーバリエーションも増えたことでファッション性も高まり需要はうなぎのぼり!
グレー、ブラウン、グリーン、ブルー、パープルなど様々なカラーが出ていますが、その中でも人気の高いカラーが、
ブルー!!!!
従来は存在していなかったカラーですし、ファッション色も強めな事から既に調光レンズをお持ちの方が買い増しされることもしばしば♪
私も自分用に作成しましたが、かなりお気に入り♪
実はそんなブルー調光の中には
2種類の着色パターンがあります
濃く着色するタイプ
濃くなり過ぎないタイプ
今日は、その2種類の
色合い・濃度にどれくらい違いがあるかを動画と画像で検証してみましょう!!
早速動画から!
奥が
濃くなり過ぎないタイプ
手前が
濃く着色するタイプ
着色スピードは両者共にかなり早いですが、やはり奥の濃くなり過ぎないタイプは相当な速度です!
脱色も濃くなり過ぎないタイプの方が早いです!
続いては画像でMAX着色時の色合い・濃度の差を見ましょう!
並べてみると結構違いますね!!!
色合いとしては、
奥の濃くなり過ぎないタイプが鮮やかなブルー
手前の濃く着色するタイプはネイビーに近い落ち着いた色合い
って感じですね!
濃度は、ざっくりですが
奥が50%
手前が80%
くらいって感じです!
レンズ越しの
透け感も見ておきましょうか♪
まずは濃くなり過ぎないタイプから!
コチラは
完全に目が透けます!!
どれだけ紫外線が多くても透けます!!
最近人気の薄めカラーサングラスの風合いと非常に近いので、眩しさ除けで使うと言うよりファッションアイテムとして使うイメージの方がいいかもしれません♪
お次は濃く着色するタイプ!
コチラはミラーコートではないので目元が完全に隠れるって程ではありませんが、
のぞき込まないと目線までは見えない感じ!
眩しさも結構カットしてくれるので、眩しさ除け目的の使用でしたら最高!!
このように両者それぞれに個性が有ります!
使用目的やフレームとの相性、ファッションとの相性など総合的に判断して選ぶことが大切です!!!
もちろん、ブルーだけでなくその他にも素敵なカラーが有りますので幅広い選択肢の中かっらじっくり吟味してみてください♪
それでは今日はこの辺で!