JINSのメガネが10万円!?
Posted 2018年7月21日 by メガネのジンノ
一昨日のゴルフは暑かった。。。。
本当に暑くてヤバかった。。
なのに何故だか、
前半でハーフのベストスコア更新。笑
今日はイケる!!!
と思ったのに。。。。。
後半見事に暑さに負けて大崩れ。。。。。。
出るわ出るわのミスショット連発w
前半OBなんて1回も出てないのに、後半始まって2ホールでボール2つ失くす始末。。。
終わってみればいつも通りのスコアねww
暑さに勝つ練習までしないとダメそうですね!!
さてさて、今日は商品の紹介は無しで、ちょっと
興味深い話題について書きます♪
タイトルにも書きましたように、あの
JINSに高級店が出来たんです!!
本日、7月20日六本木にオープンしたんです!
JINSと言えば、メガネ一式5000円~みたいな感じでお値打ちなイメージですよね?
そのJINSが高級店ってどゆこと???
場所は、
六本木ヒルズ!
こんな感じのオシャレな店内はクリーンな感じで好印象ですね!
店名は
「J of JINS」って名前らしいです♪
で、肝心の価格ですが、、、
フレームは
3万円~10万円
レンズは
1万円~8万円
と、今までのJINSとは似ても似つかない価格帯。。。
場所が六本木ということもあり、ハイエンド層を狙っているのは明らか。
フレームは日本製に拘り、ハイクオリティな物だけを展開しているんだとか♪
この、新しいJINSオープンの記事を見て
思ったことが有るってのが今日の本題!!
まず、
フレームの価格3万~10万円って事ですが、コレって我々メガネのジンノで取り扱っている商品の価格帯とほぼ同じなのです。
何が言いたいかと言うと、
本当にコダワリを持って、丈夫で掛けやすい
「良いメガネ」を作ろうと思ったらやっぱりそれくらいの価格になるんです!!って事。
きっと
5万円のフレームと
5千円のフレームは何が違うんですか??
そう思ってる方もいらっしゃると思いますが、そもそもの素材であったり構造が全然違うんです。
ブランド名がくっ付いてるから高い訳じゃないんです!(中には品質は大したことないのにブランド名だけで高くなってるモノが少なからず有るのも悲しい事実ですが。。。)
今回、JINSが高級店を出したことにより
、「値段は高いけど良い物」と
「値段は安いからそれなりの物」が明確に二極化されたと思います。
どちらがイイかの価値観は人それぞれだと思いますが、
メガネのジンノは、今も昔もこれからも「値段は高いけど良い物」のみを取り扱います!
「安いからそれなりの物」は他店に任せますw
で、
ココからが実は1番大事なんですけど、、、
「高いメガネならどこで買っても間違いない!!!」
と言うのは
間違いなんです!!!!!!!!!!!!!!!!
例えば、VUITTONのカバンを買うとして、高島屋で買っても伊勢丹で買っても同じ品番のモノであれば当然同じクオリティのモノが手に入りますよね??
理由は簡単!
店員の技術介入がないから!
接客技術の差は有ったとしても、製品そのものは店頭のモノを梱包してお渡しするだけですからクオリティに差は発生しません。
では、メガネはどうでしょう???
選んだフレームにはレンズを
加工して入れないといけません。
度数が必要な場合は当然、
検眼も必要です。
顔の形も人それぞれ違うので
調整しないといけません。
これらは
全て店員の技術介入があります。
いくら高価なフレームを買っても、いくら高価なレンズを買っても加工がダメならどちらも本当の価値は得られません。
度数がちゃんと測れなければ快適な見え方は得られません。
調整が出来ていなければ痛いし下がるし良い事ありません。
なので、本当に良いメガネが欲しいなら
確かな経験・技術を店員がいて、その技術を発揮できる
設備が整ったお店で買わないと意味がないんです!!
そこまで言うなら
メガネのジンノはどうなんや??って話ですよねw
スタッフは全員、協会の定めた
「認定眼鏡士 SS」を取得!!
ちなみに、認定眼鏡士制度はそのランクが分かれており
SSS→SS→S→AAA→AA→A
の順に6段階デス♪
更に、一番若い私でも実務経験は10年を越えています♪
検眼はしっかりとスペースを確保、5m先に画面を設置する事で一層正確な数値を導き出します!
もちろん検査器具も最新機能を搭載した物を使用!!
両眼視機能もしっかり活かせるような処方もお任せください!
加工の機械ももちろん最新鋭で、高難度な加工もバッチリ!!
ただ、加工に関しては
「イイ機械がある=イイ仕上がりになる」と言うのが全てではありません。
機械の精度は進化しているものの、
最後のひと手間はスタッフの手を加えねばいけないことも多くあります。
ちなみに、画像の機械はレンズの角を面取りする物ですが、普通は1台有れば足りるんです。
しかし、メガネのジンノでは他より優れた完成度を求めている為、微妙によう用途の違うものを3台設置し臨機応変に使っています!
これらのどれが欠けていても
「本当に良いメガネ」は出来ません!!
話がちょっと戻りますが、JINSの高級店J of JINSは確かに高価なメガネが置いてあるんですが、それを活かせる環境が整っているのかは気になるところ。。
我々は、今まで培ってきた経験を惜しみなく注ぎ
「本当に良いメガネ」を提供します!!
ちょっと堅苦しい内容になりましたが、大事な事なので気に留めておいてください♪