『調光レンズ』の事はこれ見れば全部分かる！
Posted 2023年9月12日 by メガネのジンノ
『調光レンズ』の事はこれ見れば全部分かる！
きっと、ブログ読者様の中にも
調光レンズをご使用頂いている方は多いと思います＾＾
なんせ、メガネのジンノは全国的に見ても調光レンズの販売数が結構多い方ですので🎵
その実績を評価して頂いたのか、先日もレンズメーカーの担当者から、調光レンズの新商品を開発するにあたってどのような商材だと売れると思いますか？？ぜひジンノさんの意見を参考にさせてください。って開発の相談までされました笑
まだまだ日本国内の調光レンズ普及率って、外国と比べても遥かに低い水準なのですが、絶対に便利で満足度の高い商材なので私自身もさらに拡散できたらなって常々思っているところです。
と言うわけで、今日は今一度
調光レンズってどんな種類があるのか？？ってところをまとめてみようと思います＾＾
今日の記事を最後まで読めば、調光レンズの知識が相当高まりますので是非とも最後までお付き合いください＾＾
現在、メガネのジンノで販売している調光レンズのラインナップは大きく分けて
『４種類、１２色』
の展開となっております！！
その中で、ご自身のライフスタイルにどれが合うのか？を一緒に考えてアドバイス致しますので、調光レンズのご相談はメガネのジンノにお任せください！！！！！
今日はその全種類・全カラーラインナップをまとめてご紹介しますので、予習してみてください！！
それでは早速に＾＾
まず、１種類目が
【可視光調光】です。
一般的に、調光レンズというのは
紫外線に反応します。
なので、屋外では着色しますが、車の中は紫外線カットガラスに覆われている関係で眩しくても無色のままです。。
しかし、この可視光調光というレンズは、紫外線カットガラスを通り越してきた眩しい光にも反応しますので、
運転中もちゃんと色が変わってくれます！！
ドライブでも快適に使いたい！って人は可視光調光をお選びください＾＾
カラーは
グリーン・グレー・ブラウンの３色です。
室内ではほぼ透明です。
続いて２種類目は、最近人気が爆増中の
【サンシェード】です
先ほどの可視光調光もそうでしたが、調光レンズは
室内だとほぼ無色になるのが普通。
しかし、サンシェードは
脱色しても約２５%の色が残るので、室内でも薄い色付きメガネとしてオシャレに過ごせちゃいます！
それと、サンシェードを取り扱える権利を持った眼鏡屋は全国の１０%以下なので、ちょいと希少です＾＾
こちらもカラーは
グリーン・グレー・ブラウンの３色！！
ちなみに、夜間も２５%くらい色が残るので、
ヘッドライトの眩しさ避けにも役立ちますよ！！
個人的には１番使う頻度か多いのがこのサンシェードかな＾＾
やっぱり室内でも色ついてるのはカッコいい🎵
続きまして３種類目が
【調光ブルー】です
これは機能と言うよりは
見た目としてカッコいいと評判のシリーズです＾＾
左のひときわ鮮やかなブルーがドイツの名門『ZEISS』の物。
右の落ち着いたブルーが国産、『HOYA』の物です。
これは完全に好みの問題だとは思いますが、
ZEISSのブルーは他社を圧倒する発色の良さがかなりウケてます！！
そこまで派手なのは苦手って方はHOYAのブルーをお試しください🎶
最後４種類目が
【調光ミスティ】
上記の３種類は陽にあたればしっかり反応し、濃度はMAXで８０%くらいになるのですが、調光ミスティは
着色レベルにリミッターが付けられているので、どれだけ着色しても
４０%くらいにしかなりません。
調光レンズは気になるけど、レンズ濃くなりすぎるのはちょっと苦手って人も意外といらっしゃるので、そういった方には間違い無くオススメ＾＾
こちらは、４色展開🎵
ブルー・グレー・ロゼ・パープル
カラフルで可愛い＾＾
眩しさ避けと言うより、ちょっとしたオシャレ感で調光を使いたい人にもオススメです！！
いかがだったでしょうか？？
さらに要点だけまとめると、、、
運転でも使いたい人➡︎➡︎➡︎可視光調光
室内でも色付いてて欲しい人➡︎➡︎➡︎サンシェード
とにかく綺麗な色が好きな人➡︎➡︎➡︎調光ブルー
そこまで濃くならなくていい人➡︎➡︎➡︎調光ミスティ
もちろん、複数当てはまる人もいると思います＾＾
ちなみに私は、時と場合で全てに当てはまるので全部買いました。笑
調光の良さを知れば知るほど複数所持したくなりますのでお気を付けください笑笑
本当に素晴らしいレンズだと思ってますので、まだお試しでない方は是非ともトライしてみてくださいね＾＾
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました」。
