BJ CLASSIC 芯張り「SH-C510NT」

Posted 2023年8月18日 by メガネのジンノ

【BJ CLASSIC 芯張り「SH-C510NT」】

 

 



 

ゴルフはタラレバを言い出したらキリがないスポーツってことは分かってますが、14番パー5の+6は納得できない。。泣

 

 

ティーショットもボチボチでロングですが、グリーンを狙いに行ったセカンドショットで2発続けてOB..。

 

完全に心折れてその後もチョロやらなんやらで気付けば+6。泣

 

 

大人しくパーオン狙ってればこんな事にならなかったのに、欲が人をダメにしましたね笑

 

 

 

この反省を次回に活かさなければいけないですが、きっとまた次も欲に負けるんでしょうよw

それだからゴルフはやめられませんw

 

 

 

 

さて、ここからは真面目に仕事モードで^^

 

我々小売業者は売れそうな商品はたくさん仕入れてたくさん儲けたいと思うのが正常な思考なのですが、仕入れたくても思うように仕入れられない物もあります。

 

 

その一つに、『生産数に限りがある物』と言うのが挙げられます。

 

そりゃそうですよね!生産数に限界があれば仕入れられる数にも限界があるに決まってます。

 

しかし、そんな商品ほど売れていくのもまた事実で。。。。

 

 

今日ご紹介するのもまさにそんな品。

 

 


BJ CLASSIC 


クラフトマンエディション


SHINBARI


SH-C510NT


C-155-1


¥53900(税込)



 

 

BJが鯖江の職人技にフォーカスして作ったのがクラフトマンエディション。

 

今作はメガネの聖地、福井県鯖江市の中でも専業で従事しているのは1社しかないと言うほどに絶滅危惧種的な存在になってしまった「芯張り職人」がそのターゲットに。

 

 



テンプルの中に、芯金を入れる技法の一つとして挙げられる芯張り。

 

昨今の多くはシューティングと言って、整形したテンプルのなかに芯を差し込むやり方が多いですが、伝統技法でもある芯張りは、テンプルを半分に割った状態でそこに芯を挟み込んで圧着します。

 

言葉で言っても絶対わからないと思うので、芯張りの工程を解説したページのリンクを貼っておきますのでぜひ見てください

→→→芯張りが出来るまで。

 

 

 

こんな感じで、手作業で、しかも限られた職人しか作れないので先述通り、生産本数に限界があります。。。

 

 

しかしながら、その美しい仕上がりに心奪われるメガネファンは多く、店頭に並んでもすぐに完売になることが多い。

 

 

 

今回も長くは並ばないのかなー??

 

 



メガネとしてのベースデザインはBJの中でもぶっちぎりの1番人気モデルCOM510NNTをベースにしているので、使いやすさは折り紙付き!

 

 



美しい芯金。。

このデザインの芯金はシューティンじゃ入らないなー。

 





テンプル外側は柄の隙間から芯金のデザインが浮き上がる。

 



テンプル内側はしっかり透けるので畳んだ時なんかもかっこいい^^

 

 



職人の魂、ぜひ感じてください。

 

 

それでは今日はこの辺で

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

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